大谷翔平、技あり悪球打ちで適時打二塁打 ベース上で満面笑み

 「ガーディアンズ-エンゼルス」(13日、クリーブランド)

 エンゼルスの大谷翔平投手が三回に左翼線適時二塁打を放った。

 見逃せばボール球。大谷が悪球打ちで追加点をもたらしたのは三回1死一、二塁の好機だ。初回の打席で空振り三振を喫した右腕クアントリルがカウント1-1から投じた外角高めの151キロ直球にバットを振り切ることなく、合わせるようにしてとらえるとライナー性の打球が左翼手の左を抜けた。

 技ありの一打で滑り込むことなく二塁を陥れ、4番レンドンの犠飛をお膳立て。チームは初回にモニアックが今季初打席先頭打者弾で先制しており、リードを3点に広げた。

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