エンゼルス痛恨の大逆転負け 大谷は“悪球打ち”適時打一本の4打数1安打1打点

 3回、左翼線に適時二塁打を放つ大谷(共同)
 3回、左翼線に適時二塁打を放った大谷(共同)
 3回、左翼線に適時二塁打を放った大谷(共同)
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 「ガーディアンズ8-6エンゼルス」(13日、クリーブランド)

 エンゼルスは痛恨の大逆転負けで、貯金2。4点リードの救援陣が大炎上し、一挙6点を失った。

 大谷翔平投手は3番・指名打者で出場し、4打数1安打1打点だった。三回には左翼線へ適時二塁打。外角高めの151キロ直球にバットを振り切ることなく、合わせるようにしてとらえた技ありの一打。見逃せばボール球の“悪球打ち”だった。

 八回は3番手・ワンツが4連打で2点を返されると、代わったテペラも勢いを止められず。ネイラーに痛恨の3ランを浴びた。この回ヒメネスにもソロを打たれ、6-8となった。

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