新コンビ結成!大谷考案「ミッキー・ポーズ」にモニアクお返し検討中
「エンゼルス5-4ツインズ」(19日、アナハイム)
試合終了直後、ベンチ前での勝利の儀式。ベンチから飛び出したエンゼルス・大谷翔平投手(28)は無安打ながら笑顔を見せ、広げた両手を頭にのせる「ミッキー・ポーズ」でヒーローを迎えた。視線の先にいたのはモニアク。12日に今季メジャー初昇格した25歳は3安打を放ち、中堅守備では七回にフェンス際で本塁打性の打球を好捕していた。
おちゃめなポーズは、モニアクのファーストネーム「ミッキー」にちなんで大谷が考案したもの。モニアクは「最高の気分」と笑顔を見せ、「特にショウヘイ・オオタニは世界最高の選手ですから。こうして見せてくれることは僕にとってそれ以上に大きなこと」とうれしそうに話した。現在はお返しのジェスチャーを検討中とのこと。新コンビからも目が離せない。