「けが人出そう」大谷に死球の相手右腕が大荒れ 2回まで4失点4四死球でネット「藤浪に見えてきた」
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「ホワイトソックス-エンゼルス」(29日、シカゴ)
ホワイトソックスの先発マイケル・コペック投手(27)が荒れている。
初回、「3番・DH」で先発出場したエンゼルスの大谷翔平投手へ、右膝やや下付近に死球。二回には9番ネトにこの日2つめの死球を献上した。トラウトの2打席目では、わずかにかがんだトラウトの頭上を大きく抜ける危険なボールもあった。
コペックは直近2試合15イニング無失点の好投を続けていたが、この日は大乱調。2回を終え58球で2安打4失点、5奪三振、2四球、2死球となっている。
ネットでも「荒れすぎでは」「大丈夫?」「けが人出そう」「制球定まらずで怖い」と悲鳴が。ただ一部では「コペックってもしかして藤浪?」「ホワイトソックスにも藤浪おった」「藤浪に見えてきた」「藤浪を見てるようだ。四球、死球でホームラン」との声も見られている。