大谷翔平 13号ソロで、サンドバル激写の“カメラマンパフォーマンス” 12号に続いて新パフォ披露

 4回、13号ソロを放ち、かぶとをかぶったチームメートを撮影するしぐさをする大谷
 4回、13号ソロを放ち、かぶとをかぶってベンチで迎えられる大谷
 4回、13号ソロを放ちレンフロー(左)とタッチを交わす大谷
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 「ホワイトソックス7-3エンゼルス」(30日、シカゴ)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・指名打者」で先発出場。四回の第2打席で5試合ぶりとなる、チーム単独トップの13号ソロアーチを放った。

 ホワイトソックスの先発右腕・ジオリトが投じたカウント0-2からの3球目、内角高めの速球をフルスイング。速度177キロ、飛距離133メートル、角度30度のメジャー通算140号の節目の一打は、センターのフェンスを軽々と越えた。大谷も確信歩きで、敵地のファンからもどよめきが上がった。

 大谷は、おなじみの兜セレブレーションでベンチのチームメートから祝福された。ベンチで最後に待ち構えたサンドバルが大谷の兜を自らかぶり、大谷が両手の親指と人さし指で「カメラ」を作ってシャッターを押す“カメラマン・パフォーマンス”を披露した。大谷の発案で12号アーチを放った際に初めて行ったが、“新パフォーマンス”として定着しそうになりそうだ。

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