大谷翔平と鈴木誠也 試合前の談笑をMLB公式が紹介 日米ファン反応「笑顔が最高」「尊い」「将来のチームメートかな」

 3日連続で試合前のフィールドで交流した大谷(左)と鈴木(撮影・小林信行)
 大谷と鈴木 ツイッター@MLBより
 3日連続で試合前のフィールドで交流した大谷(左)と鈴木(撮影・小林信行)
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 「エンゼルス-カブス」(8日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で、カブスの鈴木誠也外野手が「4番・右翼」で出場。同じ94年生まれの2人のメジャー“初対決”第3ラウンドは、大谷が2打席目で5試合連続となる中前打、鈴木も2打席目に7試合ぶりの二塁打と、互いに1安打をマークしている。

 2人はこの日も試合前にフィールドで談笑。ジェスチャーも交えながら、笑顔を浮かべていた。

 MLB公式ツイッターは、2人の爽やかな笑顔が印象的な1枚とともに「Baseball friends are the best friends(野球友達は最高の友達)」と、エンゼルスの赤、カブスの青のハートの絵文字を添えて投稿。米国のファンから「彼らは同い年なんだ」「将来のチームメートかな」と反響が集まっているほか、日本ファンも「素敵なツーショット」「笑顔が最高」「めっちゃいい写真」「94年組仲良しで尊い」と歓喜の声が集まっている。

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