大谷は5試合連続安打、鈴木は二塁打含む7試合ぶりマルチ エンゼルスが4連勝!
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「エンゼルス3-1カブス」(8日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で、カブスの鈴木誠也外野手が「4番・右翼」で出場。同じ94年生まれの2人のメジャー“初対決”第3ラウンドは大谷が5打数1安打、鈴木が4打数2安打だった。
大谷は初回無死2塁の好機で変化球を空振り三振。逆転直後の二回2死一塁から中前打を放ち、5試合連続安打をマークした。その後は三飛、二ゴロ、空振り三振だった。
鈴木は二回先頭で打席に入り、二ゴロ。四回1死で6月初の長打となる二塁打を放った。3打席目は中前打。最終打席は見逃し三振。7試合ぶりのマルチ安打だった。
エンゼルスはカブスに3連勝し、前カードから合わせて今季3度目の4連勝。カブスは4連敗となった。