大谷21号2ラン、2位に2本差 鈴木2安打、吉田は欠場

 パイレーツ戦の8回、2点二塁打を放つカブス・鈴木=シカゴ(USAトゥデー・ロイター=共同)
 レンジャーズ戦の9回、21号2ランを放つエンゼルス・大谷=アーリントン(共同)
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 【アーリントン共同】米大リーグは14日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は敵地アーリントンでのレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で出場し、九回にア・リーグ本塁打王争いで2位ジャッジ(ヤンキース)に2本差をつける21号2ランを放った。4打数2安打2打点で、連続試合安打は11に伸びた。チームは3-6で敗れ、連勝が3でストップ。

 カブスの鈴木はパイレーツ戦に「3番・右翼」で出場し、2点二塁打を含む4打数2安打だった。チームは10-6で逆転勝ちした。レッドソックスの吉田は6-3で勝ったロッキーズ戦を欠場した。

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