大谷翔平の驚がく21号弾に「まったく馬鹿げている」「左打者が」「48時間で大きな2発は信じられない」米メディア騒然

 9回、21号2ランを放つ大谷
 9回、21号2ランを放つ大谷
 9回、21号2ランを放つ大谷
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 「レンジャーズ6-3エンゼルス」(14日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が九回にア・リーグ本塁打ランキングで単独トップに立つ21号2ランを放った。左翼スタンドへ打球速度187キロ、飛距離138メートルでたたき込み、米ESPNのジェフ・パッサン氏は「まったく馬鹿げている」と自身のツイッターに新規投稿した。

 それもそのはず。右打者が豪快に引っ張って左翼に打ち込んだのではなく、左打者が流し打って右打者に負けない飛距離をたたき出したため「左打者が反対側に451フィート(138メートル)なんて」とのつぶやきから衝撃の大きさが見えてくる。

 他にもCodifyは「完全に馬鹿げている。48時間にあの2発は信じられない」と12日の初戦で放った確信弾と合わせてのつぶやき。日本でも「オオタニサン」がトレンド入りし、「マジで救世主」とたたえる書き込みが多く集まっていた。

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