MLB公式が大谷翔平のバットフリップに注目 22号は控えめ 米ファン慮る「彼は疲れすぎている」「サムライDNA」
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「レンジャーズ3-5エンゼルス」(15日、アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が八回にMLB全体でトップタイとなる22号を放った。MLB公式ツイッターはホームラン後のバットフリップに注目した動画を公開し「ホームランとバットフリップはショウヘイのDNAに組み込まれている」と紹介した。
この日はバットを振り抜いた直後、スタンドインを確信してやや微笑みを浮かべた大谷。その後、歩き出すと同時にバットを軽く投じた。今回のレンジャーズ4連戦では初戦で放った19号、そして第3戦で放った21号は確信歩きと同時に投げたバットが美しく宙を舞った。
これには米ファンも「最も優雅で美しいバットフリップだ」と称賛。この日は控えめだったこともあり、コメント欄には「彼は疲れすぎてバットも投げれないのでは」と慮る書き込みも。さらには「サムライDNA」「エクセレント」「アメージング」といったコメントが集まっていた。