元広島の前田健太が北別府学さんを追悼「寂しい気持ちでいっぱい」WBCでは背番号20を選択「優しくして頂いた」
元広島で大リーグ・ツインズの前田健太投手が17日、16日に死去した北別府学さんを追悼した。
インスタグラムのストーリーに「北別府さんにはご自宅に呼んで頂いたり 家族で食事させて頂いたり、いつも声をかけてくれ とても優しくして頂きました」と投稿。侍ジャパンのユニホームの写真を背景に、「2013年のWBCでは北別府さんのようなピッチングをと思い 20番を選ばせて頂きました」と明かした。
カープOB、野球人として後輩たちに愛あるメッセージを送り続けてきた北別府氏。前田は「もう一度会って叱咤激励して頂きたかった。寂しい気持ちでいっぱいです。心よりご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。