エンゼルスが2位浮上 レイズは首位快走

 【ニューヨーク共同】米大リーグは18日、第12週が終了し、ア・リーグ西地区で大谷が所属するエンゼルスは41勝33敗で2位に浮上した。首位レンジャーズとは4・5ゲーム差。藤浪のアスレチックスは19勝55敗で最下位。

 東地区首位のレイズは51勝24敗で両リーグ最高勝率。菊池のブルージェイズは11ゲーム差の4位。吉田のレッドソックスは12・5ゲーム差で最下位のまま。中地区は前田のツインズが36勝36敗で首位をキープした。

 ナ・リーグ東地区は千賀のいるメッツが33勝38敗の4位。中地区は鈴木のカブスが4位。西地区はトップのダイヤモンドバックスを、ダルビッシュのパドレスが4位で追う。

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