大谷翔平 第1打席は見逃し三振 エ軍は絶好調3戦4発のロベルトに22号ソロ被弾、3本差に迫られる

 1回、見逃し三振に倒れる大谷
 試合前にブルペンで投球練習する大谷
 試合前の練習を終え、引き揚げる大谷
3枚

 「エンゼルス-ホワイトソックス」(26日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・指名打者」で出場。1日以来22試合ぶりの3番で、初回の1打席目は見逃し三振に倒れた。

 1回表には、エンゼルスの先発・デトマーズがホワイトソックスの強打者・ロベルトに122mの22号ソロ本塁打を被弾。ロベルトは絶好調の3戦4発で、大谷は3差に迫られていた。

 大谷は試合前までで77試合出場、ア・リーグ9位の打率・294、両リーグ最多の25本塁打&61打点、10盗塁。前日のロッキーズ戦では適時三塁打を含む4打数2安打で、3試合連続安打&23度目のマルチ安打を記録していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス