大谷翔平が独走26号同点弾 直前に顔面襲った虫が日米で話題に「虫もショウヘイを止められなかった」「虫にもモテる大谷さん」

 4回、26号ソロを放つ大谷
@BallySportWestより
 4回、26号ソロを放つ大谷
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 「エンゼルス-ホワイトソックス」(26日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・指名打者」で出場。1日以来22試合ぶりの3番で、四回の2打席目にキングを独走する26号本塁打を放ったが、その直前に大谷の顔面を襲った“虫”が注目を集めている。

 四回、先頭トラウトが三振に倒れ、1死走者なし。大谷はカウント3-1から飛距離136m、打球速度182キロのソロアーチを運び、同点に追いついた。角度36度で打球は高々と右翼方向へ。快音の瞬間、相手の先発投手は天を仰いだ。

 本塁打の前には、顔のあたりに出没した虫を気にするような仕草を再三見せていた大谷。中継のNHKBSでは、解説の小早川氏からまさかの「虫も大谷に近づきたいんですかね」とのワードも飛び出しており、ネットでは「虫にも好かれちゃう大谷さん」「解説に笑ってたらすごい一発がでた」「虫の知らせか」「虫にもモテる大谷さんからの26号ホームラン」と、虫が話題となっており、アメリカでも「虫もショウヘイを止められなかった」との声があがっていた。

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