大谷翔平に記念撮影ラッシュ スター選手から続々「写真撮って」ドヤ顔アロザレーナも歩み寄り笑顔
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「米大リーグ・ホームランダービー」(10日、シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手は、ア・リーグ一塁側ベンチ前に立ち、笑顔で観戦。通訳の水原一平氏と並び、出場選手に拍手を送った。
現在、両リーグ最多の32本塁打。ホームランダービーには、1年目は出場したが、今年は見送った。
メジャーでも超スーパースターとなった大谷のもとには、今年もパドレス・ソト、ブレーブス・アクーニャら続々とスーパースターが接触。ソト、アクーニャは「写真撮って」とお願いし、大谷を真ん中の位置に立たせて笑みを浮かべた。ホームランダービーに出場したレイズ・アロザレーナも初戦を終えて大谷の姿を見つけると、記念撮影を求めていた。
アロザレーナは3月のWBCではメキシコ代表として出場し、準決勝で日本と対戦。ドヤ顔の腕組みポーズで、日本のファンにも強烈なインパクトを与えた。