大谷、五回に適時三塁打 鈴木8号ソロ、吉田2安打

 ナショナルズ戦の6回、8号ソロを放つカブス・鈴木=シカゴ(AP=共同)
 ヤンキース戦の5回、適時三塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
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 【アナハイム共同】米大リーグは18日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は、本拠地アナハイムでのヤンキース戦に「2番・指名打者」で出場し、五回に適時三塁打を放つなど3打数1安打1打点だった。チームは5-1で勝ち、勝率を5割に戻した。

 カブスの鈴木は「2番・右翼」で出場したナショナルズ戦で、8号ソロを放つなど6打数4安打3打点。試合は17-3で勝った。レッドソックスの吉田はアスレチックス戦に「4番・指名打者」で先発し、4打数2安打。アスレチックスの藤浪は3-0の七回から3番手で1回を投げ、1安打無失点。チームはそのまま逃げ切った。

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