“直接対決”でともに躍動!鈴木誠也は4試合連続安打のポトリ二塁打、ヌートバーも安打&二盗成功
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「カブス-カージナルス」(20日、シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が「2番・右翼」で、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が「1番・中堅」で先発出場。ともに四回までに安打を放った。
鈴木は試合前までで・263、8本塁打、31打点、2盗塁をマークし、直近3試合連続安打中。初回は中直。四回の2打席目は、二塁手後方に高々と飛球が上がったが、全野手がこれを見失い、中間点にポトリ。結果的に二塁打となり、連続試合安打を4に伸ばした。
ヌートバーは試合前までで・258、6本塁打、27打点、6盗塁。初回は三振に倒れたが、二回は四球を選択。四回の3打席目で右前打を放ち、二盗も成功させると、その後生還した。
試合は4回を終えて1-5でカージナルスがリードしている。