藤浪晋太郎らオリオールズ投手陣 18奪三振の球団記録を樹立 藤浪、ヤンキース相手に2回4三振0封の快投

 6回から3番手で登板した藤浪(ゲッティ=共同)
オリオールズのインスタグラム@oriolesより
 6回から登板した藤浪(ゲッティ=共同)
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 「オリオールズ9-3ヤンキース」(30日、ボルティモア)

 オリオールズの藤浪晋太郎投手が六回に3番手として登板。160キロの速球を連発して、2回を1安打4奪三振無失点の快投で勝利に貢献した。

 この日のオリオールズ投手陣は5投手の継投で勝利。先発のクレーメルが7三振、2番手のバウマンが1三振、3番手の藤浪が4三振、4番手のクロームが3三振、5番手のカノが3三振で、ヤンキース打線から計18三振を奪った。

 この日オリオールズの公式インスタグラムが更新され、登板した藤浪ら5投手の写真を投稿。18三振が9イニングでのチームの最多奪三振の球団記録を更新したことを報告した。藤浪らの三振奪取シーンの動画も投稿された。

 ファンからは「藤浪晋太郎☆最高!!」「晋太郎君も勝利に貢献の好投♡良かったです」と祝福の声が寄せられていた。

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