大谷翔平 第1打席は左すね死球で絶叫も大事に至らず喉おさえる仕草で照れ笑い
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「ブレーブス1-4エンゼルス」(31日、カンバーランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・指名打者」で出場。初回の第1打席は相手投手の引っかけた変化球がワンバウンドして左すね付近に当たり、死球で出塁した。
当たった瞬間に「アー!」とやや大きな声で叫んだ大谷。ただ、痛みはそれほどなかったようで、すぐに笑顔を浮かべると照れくさそうに喉をおさえる仕草をみせ、照れ笑いを浮かべた。
この日の試合前の選手紹介でも拍手と歓声。その後、暴投で二進すると、すかさず遊撃アルシアが近づいてきて声をかけてくるなど、敵地での人気の高さを示していた。