大谷、5試合連続安打に 3打数2安打、鈴木は1打点

 レッズ戦の3回、中犠飛を放つカブス・鈴木=シカゴ(USAトゥデー・ロイター=共同)
 ブレーブス戦の7回、右前打を放つエンゼルス・大谷=アトランタ(共同)
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 【アトランタ共同】米大リーグは7月31日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は敵地アトランタでのブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場し、3打数2安打だった。5試合連続安打で、3試合連続の敬遠四球もあった。チームはトレードで加わった選手の活躍もあり、4-1で勝った。

 レッドソックスの吉田はマリナーズ戦に「3番・左翼」で出場し、5打数無安打。チームは2-6で負けて、3連敗を喫した。カブスの鈴木は5-6で敗れたレッズ戦に「2番・右翼」で出場し、4打数無安打1打点。

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