大谷翔平、母校・花巻東の8年ぶり初戦突破祝福「頑張って欲しい。悔いのないように」高校球児にもエール

 試合後に報道陣の質問に答える大谷(撮影・小林信行)
 6回、ドゥルーリーが同点打を放ち、三塁でポーズをとる大谷
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 「エンゼルス4-1ジャイアンツ」(9日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手兼指名打者」で出場し、投手として6回3安打1失点(0自責)で10勝目。両リーグ最多の40本塁打と合わせ、メジャー史上初となる2度目の「2桁勝利&2桁本塁打」を達成した。

 8日の夏の甲子園1回戦で、8年ぶりの初戦を突破した母校の花巻東を祝福した。大谷は「頑張って欲しいなっていう(笑い)。何回もある大会ではないので、最後の大会だと思いますし、悔いのないように」と話した。さらに、「うちの高校だけじゃなくて、どのチームも勝ち上がっている高校は、悔いのないように頑張ってほしいなと思います」と全国の球児にもエールを送っていた。

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