大谷翔平 超高速190・4キロの弾丸二塁打!チーム劣勢の中、気を吐く一打も本塁打あと一歩 33打席ノーアーチ

アストロズ戦の6回、二塁打を放つエンゼルス・大谷=ヒューストン(共同)
 6回、二塁打を放つ大谷
 6回、二塁打を放つ大谷
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 「アストロズ-エンゼルス」(12日、ヒューストン)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で出場。第3打席に右翼フェンス直撃の二塁打を放ったが、打球速度118・3マイル=190・4キロをマークする超高速の打球速度だった。

 今季ワーストタイの7試合本塁打なしとなっている大谷は第1、2打席とも空振り三振だったが、3打席目に快音を響かせた。飛距離は114メートル、打球角度は18度。ただ、本塁打にはあと一歩届かず、41号はまたお預け。これで33打席ノーアーチとなった。

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