大谷、先発登板を一度回避 腕に疲労感、打者では出場

 【ヒューストン共同】米大リーグ、エンゼルスのネビン監督は13日、大谷翔平が腕に疲労感があるため、先発登板を一度飛ばすと明らかにした。本来の次回登板は14日からの敵地でのレンジャーズ3連戦中を予定していたが、21日からの本拠地でのレッズ3連戦中になる見通しとなった。

 12日に大谷から登板を1試合回避したいとの意向が伝えられたという。ネビン監督は「痛みやけがではない。打撃に支障はない」と、指名打者としての出場は続けると説明した。

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