千賀10勝目、7回1失点 大谷は1安打、ダル9敗目

 カージナルス戦に先発したメッツ・千賀=セントルイス(ゲッティ=共同)
 レイズとのダブルヘッダー第2試合の8回、二塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 カージナルス戦に先発したメッツ・千賀=セントルイス(AP=共同)
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 【セントルイス共同】米大リーグは19日、各地で行われ、メッツの千賀はセントルイスでのカージナルス戦に先発し、7回2安打1失点で10勝目(6敗)を挙げた。チームは13-2で勝って4連勝。日本選手のメジャー1年目での2桁勝利は、2016年にドジャースで記録した前田(ツインズ)以来8人目。

 エンゼルスの大谷はレイズとのダブルヘッダーに2戦とも「2番・指名打者」で出場し、計6打数1安打だった。1戦目は7-6で勝ち、2戦目は4-18で大敗した。

 パドレスのダルビッシュはダイヤモンドバックスとのダブルヘッダー第2試合に投げ、5回0/3を4失点で9敗目(8勝)を喫した。試合は1-8。

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