カブス・鈴木7戦連続安打 接戦制し地区首位と3ゲーム差に

 「パイレーツ4-5カブス」(24日、ピッツバーグ)

 カブス・鈴木が好調だ。二回先頭で右翼フェンス直撃の二塁打。これで連続試合安打を7に伸ばした。

 この日は5打数1安打で、チームは延長戦の競り合いを制した。チームは67勝60敗でプレーオフ進出圏内に入っているだけでなく、地区首位のブルワーズとも3ゲーム差。鈴木自身も1カ月以上を残しながら、本塁打は昨季の14本にあと1本と迫っている。

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