ダルビッシュ「カムバックに十分な時間がない」「ベストな選択、治療、運動をしていく」【一問一答】

 パドレスのダルビッシュ有投手(37)が12日、右肘の炎症からの復帰を断念して今季を終了した。遠征先のロサンゼルスで報道陣の取材に応じ「十分な時間がないので(今季は)ここでやめようという話になった。けがで投げられないことは仕方のないこと。そのまま投げて疲労骨折などになり、手術になる方が駄目」と語った。以下、一問一答。

  ◇  ◇

 -今季中の復帰を目指していた。

 「だんだん(キャッチボールの)距離を伸ばし90フィート(約27メートル)を投げて、翌日気持ち悪い感じがあった。カムバックするのに十分な時間がないので、ここでやめようという話になった」

 -今の気持ちは。

 「もちろんフラストレーションはある。自分の仕事をしないでお金をいただいていることは日々苦しいし、嫌だが、けがで投げられないことは仕方のないこと。今、自分ができるのは治癒するのにベストな選択、治療、運動をしていくこと」

 -決断に迷いは。

 「いや、何も悩んでいない。だって無理なので。そのまま投げて疲労骨折とかになり、手術になる方が駄目。むしろ簡単だった」

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