マエケン3年ぶりPO登板で2失点 リリーフ待機で調整困難か

 「ア・リーグ・地区シリーズ第1戦、アストロズ6-4ツインズ」(7日、ヒューストン)

 3年ぶりのプレーオフ登板となったツインズ・前田健太投手(35)は、レギュラーシーズン最終登板から中8日と間隔が空いたこともあり、制球力が影を潜めた。

 0-3の四回から登板し、2回4安打2失点。右肘手術から復帰した今季は先発で6勝を挙げ、プレーオフでは救援待機。35歳のベテランでも調整は難しかったようで「感覚とかコントロールにばらつきがあった」と悔やんだ。

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