大谷翔平 MVP発表の瞬間に犬とハイタッチ!インタビューで戯れる姿が大反響

 米大リーグの今季の最優秀選手(MVP)が16日に発表され、ア・リーグは投打「二刀流」で好成績を残した大谷翔平投手(29)が2年ぶり2度目、ナ・リーグはブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手(25)が初受賞した。

 MVPが発表されたMLBネットワークの番組に大谷と一緒に登場した犬がSNSで大きな話題を呼んだ。発表の瞬間、ハイタッチした姿に「ワンコとハイタッチする大谷翔平サン。かわいすぎる!!」「何もかもがバグる!もう好きすぎる!」など興奮のツイートが相次いだ。

 MLB公式サイトはインタビューの舞台裏を収めた動画を公開。そこには犬の匂いを嗅いだり、戯れる大谷の姿が。さらに「もうちょっとさぁ、頑張ろうよ」と甘い声で犬に語りかける様子が公開され、大きな反響があった。

 大谷が飼っている愛犬と思われるが、詳細は不明。犬種はオランダ産の中型犬「コーイケルホンディエ」とみられる。

 元々はカモ猟に利用されていた猟犬で、一般的なサイズは35~40センチ、体重は10キロ前後。オランダ以外では珍しい希少種で、日本での登録数も少ないという。犬種の登録などを行っている一般社団法人ジャパンケネルクラブの公式サイトによると「性格は陽気で機敏、自信にあふれ十分な忍耐力やスタミナもある。忠実でおおらか」などと特徴を紹介している。

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