大谷翔平の来季成績を栗山英樹氏は「74本塁打」と予想 2025年は「89本塁打」の世界新!
今年6月に劇場公開された「憧れを超えた侍たち」が16日、テレビ朝日系で地上波初放送され、全編終了後に侍ジャパン前監督の栗山英樹氏、古田敦也氏、松坂大輔氏が出演し、ドジャースに移籍した大谷翔平投手の来季成績を予想した。
栗山氏は「バッターに専念することで数字が上がるんじゃないかと思われる方もいると思うんですけど、僕はバッターだけになると、余計なことを考え出すんじゃないかと。(二刀流は)シンプルに野球をやれていたので」と分析しながらも、来季の本塁打数を74本塁打、翌25年については89本塁打と予想した。
古田氏は「来年は肘の調子を見ながら162試合中、100試合しか出ないかなと思ってるんですけど」とし、来季は25本塁打、25年については60本塁打、15勝、MVPと予想した。
松坂氏は来季を30本塁打、100打点。25年は55本塁打、130打点、15勝と推測していた。