大谷、都内で米大使と面会 一時帰国、愛犬に「ビザ」

 エマニュエル駐日米大使(左)のX(旧ツイッター)に投稿された、大谷翔平の愛犬用ビザを掲げる大使と大谷の写真
 大谷翔平との面会を報告したエマニュエル駐日米大使のX(旧ツイッター)
2枚

 米国のエマニュエル駐日大使が11日、自身のX(旧ツイッター)で米大リーグ、ドジャースの大谷翔平と面会したことを写真付きで報告した。米国大使館によると、場所は東京都内の同大使館で、大谷が一時帰国したタイミングで実現した。

 写真の1枚は、大谷の愛犬「デコピン」用のビザ(査証)がデザインされたボードを、2人で掲げたもの。本物のビザに似せて発給は9日となっており、デコピンの顔写真とともに米国での呼称「デコイ」などの文字が記載された。

 同大使は「次は幸運にも大谷さんのMVP(最優秀選手)犬『デコピン』に会えるかも。その時はこの『ビザ』が役立つこと間違いなし!」と投稿した。

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