大谷翔平 極秘帰国していた 米大使館訪問→愛犬デコピンにフェイクビザ ファン初お目見えは2・3
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ドジャースへ移籍した大谷翔平選手(29)が11日までに日本に極秘帰国していた。米国のラーム・エマニュエル駐日大使が11日、自身のXを更新し、大谷とのツーショット写真を掲載。「2度のMVPに輝いたメジャーリーグの開拓者、大谷さんにまたお会いできて感激です」とつぶやき、「まさにラッキーデー。次は幸運にも大谷さんのMVP犬『デコピン』に会えるかも。その時は、この『ビザ』が役立つこと間違いなし!」と記した。
米国大使館によれば、大谷は東京都港区にある大使館を訪問。エマニュエル大使から、大谷の愛犬「デコピン」用の発給ビザをまねた記念ボードを贈られた。大谷からはサイン入りのドジャースのジャージーが手渡され、2人で写真に収まったようだ。
大谷は昨年12月、ドジャースとスポーツ史上最高額の10年7億ドル(当時のレートで約1015億円)で契約。日本帰国は移籍後初とみられる。2月3日には本拠地ドジャースタジアムでのファンフェスタに参加し、移籍後初めてファンの前に姿を現す予定だ。