米メディアが大谷翔平の手術痕に注目「翔平の傷痕がひどい」右肘関節をまたいで痛々しい大きな痕が

 トークショーで爆笑を誘った大谷(撮影・小林信行)
 FOXの公式インスタグラム(mlbonfox)より
2枚

 米メディアのFOXは3日(日本時間4日)、ドジャースのファンフェスタに登場した大谷翔平投手の手術痕に注目。写真を公開した。

 「翔平の傷痕がひどい」と記し、右肘関節をまたいで残った大きな手術痕を紹介。エンゼルスに在籍した昨季途中に右肘内側側副靱帯損傷の診断を受け、昨年9月19日に手術を受けた。この日も右肘の状態について米メディアから質問が飛び「状態はいい。スタートがどこになるか次第。スタートを最初に行けるなら、最初から最後まで全部出る予定。まずはスタートに合わせていくのが目標」と語った。

 キャンプ地のアリゾナに入ってから段階を踏んでスローイング動作を試していく予定。昨年の入団会見時も手術の話題について質問され、水原通訳が「かかりつけ医にでも聞いてみて」と返して米メディアの笑いを誘っていたが、やはり右肘の状態に注目が集まっている模様だ。

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