大谷翔平 キャンプ地でもオシャレな白×黒コーデ 珍しいニット帽&変わらないリュックも 清潔感にじむ

 キャンプ地の施設に入る大谷
どんなポーズでも絵になる大谷(撮影・小林信行)
髪をかき上げる大谷。右肘の手術跡が痛々しい(撮影・小林信行
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 「ドジャース春季キャンプ」(10日、グレンデール)

 ドジャースの大谷翔平投手がバッテリー組キャンプの2日目を迎え、前日同様、昨年9月に手術を受けた右肘のリハビリのため、投手陣とは別メニューで調整した。

 この日は黒のニット帽をかぶり、黒のパンツ&白のジャケット、そして白のスニーカーと白×黒コーデで球場入り。清潔感漂う服装に加え、WBC時から使用している黒のリュックもオシャレな感じを漂わせている。

 室内で打撃練習を行ったほか、敷地内の芝生に出てデジタルブラジャーを着用し、アジリティ(敏しょう性)を高めるメニューをこなした。使用した器具は約2メートルの金属製の棒やミニハードルのほか、腰にワイヤーをつけ負荷をかけてショートダッシュを行う1080MOTION社製の「1080SPRINT」。トレーニング中に何度も笑顔を見せ、「あー、だめだー!」と声を上げるなど、約40分間、下半身をいじめ抜いた。

 さらに練習の合間には山本と2人で言葉をかわす時間も見受けられた。

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