ドジャースが撮影した大谷翔平のフリー打撃映像が大反響 特別アングルからの打球でストレス解消?「スカッとする」

 右肘の手術後初めてとなる、屋外でのフリー打撃を行う大谷(共同)
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 「ドジャース春季キャンプ」(12日、グレンデール)

 大谷翔平投手が昨年9月に受けた右肘手術後初めて屋外でのフリー打撃を行った。21スイングで10本の柵越えを放ったが、球団が撮影した特別アングルからの映像が大きな反響を呼んでいる。

 打撃ケージ内の右打席後方にカメラを設置。大谷が奏でるすさまじい打球音や息づかいも録音されており、打球はアリゾナの青い空へ吸い込まれるように飛んでいき、消えていくように映る。

 これを見たXユーザーは「ロケットみたい」「これはクレージーなアングル」「アメージング」といった声に加え、日本からも「すごーい」「スカッとする」とストレス解消につながるというファンの声もあった。

 大谷は161日ぶりのフリー打撃に「いい感じでしたし、けっこう強く振れていたので、打球自体も良かったんじゃないかもと思います」と語っていた。

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