カブス今永、実戦形式に初登板 同僚の鈴木から空振り三振も

 【メサ(米アリゾナ州)共同】米大リーグは21日、各地でキャンプが行われ、カブスの今永はアリゾナ州メサで実戦形式の打撃練習に初登板し、25球を投げ安打性の当たりは本塁打による1本だった。同僚の鈴木からは空振り三振を奪った。

 ドジャースの大谷は実戦形式に2打席立ち、四球と二ゴロ。山本はブルペンで10球を投げた。タイガースの前田は初の実戦形式で、打者4人に20球を投げて安打性は1本だった。

 パドレスのダルビッシュと松井はブルペンで投球し、レッドソックスの吉田は打撃中心のメニューをこなした。メッツの千賀は右腕の疲労で全体練習に参加せず、藤浪は軽めの調整だった。

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