大谷翔平の衝撃パワーに「レフトフライ」がトレンド入り ネット驚き「何であれが入るんだよ」「いやもう凄すぎる」

 ホワイトソックス戦の5回、2ランを放つ大谷(提供・共同通信社)
 ホワイトソックスとのオープン戦を前に、サインの求めに応じる大谷
 ホワイトソックスとのオープン戦で2ランを放ち、取材に応じる大谷(中央右)
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 「オープン戦、ドジャース9-6ホワイトソックス」(27日、グレンデール)

 ドジャースの大谷翔平選手が「2番・指名打者」でオープン戦に初出場。五回の第3打席で左越えツーランを放つなど、3打数1安打2打点だった。

 見せ場は2打席無安打で迎えた五回2死二塁の場面だ。フルカウントから内角直球をアッパースイングで振り抜くと、高々と舞い上がった打球が左翼フェンスの向こうに吸い込まれた。

 ネットでは「レフトフライ」がトレンド入り。「詰まったレフトフライ」「打った瞬間はレフトフライにしかみえんのだがな、、、」、「浅めのレフトフライかとおもたっす」、「擦って打ち上げてレフトフライかと思ったら入るのかよ」、「何であれが入るんだよ」と、衝撃パワーに驚きの声が続々と上がった。

 大谷にとっては好調の証しでもある逆方向への打球。ただ、現地中継局の実況ネベレット、解説マンデー両氏も唖然だ。「ショウタイムだ!彼がショーを披露しました」、「平凡な逆方向の打球がレフトフェンスを越えた」、「桁外れのスイングスピードだ」などと驚きを持って衝撃弾を伝えた。

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