OP戦打率7割超の大谷翔平に元阪神4番が心配の声 「調子良すぎて心配」「シーズンに入って落ちることがある」

 ロッキーズ戦の3回、右前適時打を放つドジャース・大谷(共同)
 ロッキーズ戦の3回に代走と交代し、ベンチで迎えられるドジャース・大谷(共同)
 ロッキーズ戦の1回、後続の犠飛で三塁からタッチアップするドジャース・大谷(共同)
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 阪神OBの桧山進次郎氏が4日、ABC「newsおかえり」に出演し、ここまでのオープン戦で7打数5安打5打点の打率・714と快進撃を続けるドジャース・大谷翔平投手について「調子良すぎて心配ですね」と感想を漏らした。

 桧山氏はその理由について「日本でも、オープン戦で打ち過ぎると、シーズンに入ってから落ちることがあるんですよね」と自らの経験則に基づいた持論を述べた。

 一方、MBS「よんチャンTV」に出演した同じく阪神OBの鳥谷敬氏は「何をやっても今、すごいですよね」と、好調な打撃と電撃結婚発表で世界を驚かせたプライベートを合わせて『スゴい』と表現した。

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