大谷翔平 新愛称ベッタニマンは浸透するか トラウトとの再会でトラウタニがトレンド入り

 (左から)ドジャース・ベッツ、大谷、フリーマン
 試合前にあいさつを交わす大谷とトラウト(27)
 試合前にあいさつを交わす大谷とトラウト(27)
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 「オープン戦、ドジャース0-4エンゼルス」(5日、グレンデール)

 ドジャースの大谷翔平投手が移籍後初となる古巣・エンゼルスとの対戦に臨み、3打数無安打でチームも完封負けを喫した。試合前には昨年までの僚友、トラウトと熱い抱擁を交わす場面があった。

 SNSではトラウトとオオタニの名前を掛け合わせた「トラウタニ」がトレンド入りし、エンゼルスの公式SNSでも「お久しぶり」と日本語で大谷とトラウトの写真を掲載した。

 トラウタニが解消となった今季、米国では「ベッタニマン」という新愛称が使われ始めている。ベッタニマンとは、1番のムーキー・ベッツ、2番・大谷翔平、3番フレディ・フリーマンのMVPトリオを指す言葉だが、果たして昨年までのトラウタニほど浸透するのだろうか。

 ネットでは「なんとかマンは鉄板だろ」「フリーマンが3番にいるのが大きいネーミング」「ベッタニフリーとかッタニマンは今イチ」「やっぱりベッタニマンが一番しっくり来るなあ」といった反響が寄せられている。

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