大谷翔平 新愛称ベッタニマンは浸透するか トラウトとの再会でトラウタニがトレンド入り
「オープン戦、ドジャース0-4エンゼルス」(5日、グレンデール)
ドジャースの大谷翔平投手が移籍後初となる古巣・エンゼルスとの対戦に臨み、3打数無安打でチームも完封負けを喫した。試合前には昨年までの僚友、トラウトと熱い抱擁を交わす場面があった。
SNSではトラウトとオオタニの名前を掛け合わせた「トラウタニ」がトレンド入りし、エンゼルスの公式SNSでも「お久しぶり」と日本語で大谷とトラウトの写真を掲載した。
トラウタニが解消となった今季、米国では「ベッタニマン」という新愛称が使われ始めている。ベッタニマンとは、1番のムーキー・ベッツ、2番・大谷翔平、3番フレディ・フリーマンのMVPトリオを指す言葉だが、果たして昨年までのトラウタニほど浸透するのだろうか。
ネットでは「なんとかマンは鉄板だろ」「フリーマンが3番にいるのが大きいネーミング」「ベッタニフリーとかッタニマンは今イチ」「やっぱりベッタニマンが一番しっくり来るなあ」といった反響が寄せられている。