「オープン戦、ドジャース－エンゼルス」（５日、グレンデール）

　エンゼルスが球団公式Ｘにマイク・トラウト外野手、ドジャース・大谷翔平投手、水原一平通訳の３ショットをアップ。さらに日本語で「お久しぶり！」と記した投稿が、日本ファンの大きな反響を呼んだ。

　大谷とトラウトの熱い抱擁が話題となる中、エンゼルスは水原通訳の存在もフォロー。トラウト＆大谷の２ショットに加え、３ショットは同津役の体の大きさも際立つ形となっている。

　昨年は「Ｏｕｒ　Ｋｉｎｇ」と称され、たびたびＳＮＳで水原通訳イジリの動画も作成されたことも。オールスターではスタッフがシアトルのコーヒーショップから球場のレッドカーペットまでコーヒーを運ぶ様子が投稿されたが、渡した相手は大谷ではなく水原通訳で大きな反響を呼んだ。

　スタッフの１人として大きな信頼を得ていたことが分かる今回の投稿。ファンも感激した様子で「粋です！」「日本語でありがとうございます！このショット…なんかもう言葉にならないです」「Ｉ　ｍｉｓｓ　ｉｐｐｅｉ」といった反響の声が集まっていた。