大谷翔平は機内で11時間睡眠 指揮官明かす「移動はとてもスムーズ」前日に真美子夫人同伴で韓国入り
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ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が15日、開幕戦の会場となる韓国・ソウルの高尺スカイドームで記者会見。大谷翔平選手がキャンプ地フェニックスから韓国までの約13時間の移動の間、11時間、眠っていたことを明かした。
太平洋を横断し、約1万4000キロの空の旅。ロバーツ監督は真美子夫人同伴で韓国入りした大谷について触れ、「移動はとてもスムーズにいったと思う。ショヘイは11時間寝ていたし、ジェームズ・アウトマンは7時間だった」と機内の様子を明かし、笑いを誘った。
空港到着後にロビーからバスに乗り込むまでの通路で生卵を投げつけられるハプニングもあったが、指揮官は言及することなく、「ソウルの人たちにとても歓迎されている。ここで野球をすることを楽しみにしている」と話した。