大谷翔平 真美子夫人と先頭で韓国入りの意外な理由 川崎宗則が解説「後ろに座る人は」ドジャース演出説を否定
マリナーズやカブスなど大リーグ球団に在籍したBC栃木の川崎宗則(42)が17日、TBS「サンデー・ジャポン」に出演。ドジャース大谷翔平選手が15日に韓国・仁川空港に降り立った際に、真美子夫人とともに先頭で到着ロビーに姿を見せた意外な理由を明かした。
MCの爆笑問題、田中裕二が「最初にお二人が降りたってきましたが?ドジャース側の演出なのでは?という話もあったけど」と聞くと、川崎は「飛行機はチャーター機なんですけど、基本的に前に座るんですよ。前に座る人は静かな人たち。後ろはラテン系のどんちゃん騒ぎをしている人たちなんですよ。だから翔平さんたちは後ろに行かずに前にいるんですよ。前で、一番最初に降りると」と解説。ドジャースの演出説を否定した。
実際、ドジャースのロバーツ監督は、機内の大谷について、「13時間のうち11時間寝ていた」と証言しており、ラテン系ではなかったようだ。
川崎は、「ムネリンはどの辺に?」と聞かれ、「後ろの方」とメジャー時代はどんちゃん騒ぎ派だったことを認め、しっかり、スタジオの爆笑を集めた。