大谷翔平がペットボトルをポーン 試合前練習はほぼ屋内で調整 リラックスした様子でチームメートと談笑
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「親善試合、ドジャース-韓国代表」(18日、高尺スカイドーム)
「2番・DH」で先発出場することが発表されたドジャース・大谷翔平選手は、ウオーミングアップのみを行いベンチ裏へと移動。屋内で試合前の調整を行った。
ペットボトルを投げながらグラウンドに姿を見せると、寝転びながら水原通訳らと談笑。その後、チームで行ったウオーミングアップではストレッチをしながら仲間たちと言葉をかわし、爽やかな笑みを浮かべた。
リラックスした様子で体を温めると、そのままベンチ裏へ下がった大谷。17日に行われた韓国・キウムとの親善試合では2打席連続三振に終わっていた。それでもロバーツ監督は「問題なかったと思う」と語り、この日の韓国代表戦では「2、3打席に立つ予定」と明かしていた。