ドジャース戦で韓国の爆音応援が話題 DJがマイクパフォ→スピーカーで大音量に チアも盛り上げ ロバーツ監督「ユニークだと」

 1回、三邪飛に倒れる大谷(撮影・伊藤笙子)
 1回、三邪飛に倒れた大谷(撮影・伊藤笙子)
 ドジャース対韓国代表を観戦する大谷の妻・真美子さん(撮影・伊藤笙子)
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 「親善試合、ドジャース-韓国代表」(18日、高尺スカイドーム)

 韓国特有のマイクパフォーマンス応援で、親善試合は盛り上がりを見せている。

 韓国式の応援は、一、三塁内野スタンドの端に応援団がスタンバイ。マイクを持って応援を引っ張る男性パフォーマーと、両脇に女性チアが2人ずつ台に上がり総勢5人で近くに陣取ったファンを盛り上げる。

 トランペットを使う日本の応援とは異なり、マイクとスピーカーから流れる音楽に合わせて選手名コールするなど独特なもの。ドジャース側にも応援が入り、その場でレクチャーをしながらムーキー・ベッツや大谷翔平という名前を音楽に交ぜて応援歌を流している。

 ドジャースのロバーツ監督も17日の試合後「アメリカにはないものでユニークだと思った」と感想を語っていた。

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