大谷の妻・真美子さん 「奥さま会」と大笑いで記念撮影 立ち位置にも注目、左手薬指に指輪光る
ドジャースは22日未明、仁川国際空港から帰国の途についた。大谷翔平選手は妻の真美子さんとともに出発ロビーへ。夫人は大谷と笑顔で会話しながら歩いた。
水原一平通訳の解雇で騒然となった21日の開幕第2戦だったが、真美子さんは大谷の両親に両側を挟まれる形で、試合を生観戦。試合後には、グラウンドに降り、ドジャースの「奥さま会」での記念撮影を行った。
ドジャースの夫人会(Dodger Wives)の公式インスタグラムが投稿した記念撮影写真では、30人近い奥様たちが集まり、真美子さんは3列目の右端のあたりに。選手の夫人や家族と談笑したり、記念撮影の際は隣の奥様の肩に腕を回し、大きな口を開けて笑い合うなど、いいコミュニケーションを取り合っていた。その左手薬指にはシンプルな指輪が輝いていた。
「夫人会」の投稿写真には「真美子さんをよろしくお願いします」「真美子さんの立ち位置遠慮がちでイイですね」など日本のファンからの声も寄せられている。