大谷の妻・真美子さん デコピンと生観戦、左手薬指に指輪 大谷の好物?と話題のグルメも堪能
「ドジャース7-1カージナルス」(28日、ロサンゼルス)
大谷翔平選手は本拠地ドジャースタジアムでの今季初ゲームで、3打数2安打の活躍。妻・真美子さんも愛犬のデコピンとともにスイートルームで生観戦した。
室内には、大谷のドジャースのユニホームに加え、日本ハム時代と侍ジャパンのユニホームが額に入れて飾られており、大谷の代理人、ネズ・バレロ氏の姿も。背番号17の大谷ユニ姿の真美子夫人は、デコピンを抱き、観戦。左手薬指には指輪も光っていた。
また、カウンターのようになったテーブルの上には、コーラなどの缶と一緒に、薄茶色の舟形の器が並んでおり、同球場に新出店した「築地銀だこ」のたこ焼きに舌鼓をうったとみられる。
大谷は今年2月のファン感謝イベントで、球団専属実況のホセ・モタ氏から「たこ焼き、とんかつ、お好み焼き、天ぷら、焼き鳥、テリヤキ、しゃぶしゃぶの中で僕に作ってほしいものは?」と聞かれ、「たこ焼き」と意外な好物?と話題になっていた。
なお試合前にはグラウンドにレッドカーペットならぬ、ドジャーブルーのカーペットが敷かれ、選手たちが登場するセレモニーが。両サイドには選手の家族らが声援を送ったが、ここに真美子さんの姿はなかった。