大谷翔平 本拠地開幕戦のウラ側 サムライ感に痺れる!クラブハウス、個性豊かなロッカー前、選手の素顔が溢れる数々

 米大リーグ・ドジャースが29日(現地時間28日)、本拠地、ドジャースタジアムでの開幕ゲームを迎えた。専属カメラマン、ジョン・スーフー氏(@jon.soohoo)は30日、自身のインスタグラムなどで、試合前の張り詰めた緊張感、クラブハウスでのリラックスした表情などを見事に切り取って伝えている。

 試合前、グラウンドに出る直前の写真だろう、デーブ・ロバーツ監督を先頭に、1番ムーキー・ベッツ、2番大谷翔平、3番フレディ・フリーマンの順に並んでいる1枚。笑顔で白い歯を見せているベッツの後ろで、両腕を組み、真剣な表情の大谷。

 ほかにも、壁掛の大型テレビがずらりと並んだ部屋で、選手たちが集合したソファーに座ってリラックスする中で、大谷だけがバッティングの構えでフォームを確認する姿。室内トレーニングルームで、1人、大谷が黙々とトレーニングする侍のような姿。試合前だろうか、各自のロッカーが並んだ前で、スマホを見たり、紙のリリースを手にしたり、荷物の整理をしたり…と思い思いの時間の過ごし方をしているショットなど。関係者以外は足を踏み入れることができない舞台裏の景色をその空気とともに伝えている。

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