吉田正尚 一発狙いで中前打 好機拡大も逆転繋がらず

 「マリナーズ1-0レッドソックス」(29日、シアトル)

 レッドソックスの吉田正尚は0-1の八回2死一塁、「逆転できるので本塁打がベスト」と一発を狙って打席に入った。2ボール1ストライクからの4球目の直球を中前打としチャンスを広げたが、後続が倒れて逆転はならなかった。

 試合開始直前にディバースが肩痛で先発から外れたため、吉田の打順が6番から3番に上がった。「みんなやってやろうという気持ちでいたと思う」と話したが、主砲不在の穴は大きく零敗を喫した。

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