ダルビッシュがまさか 二回に突如乱調で4失点 抜け球連発、2死走者なしから崩れる 初回に鈴木誠也に二塁打も浴びる

 カブス戦に先発したダルビッシュ(共同)
 試合前、あいさつを交わすカブス・今永(左)とパドレス・松井(共同)
 試合前、言葉を交わすパドレス・松井(左)とカブス・今永(共同)
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 「パドレス-カブス」(8日、サンディエゴ)

 パドレスのダルビッシュ有投手が二回に突如乱れた。

 初回は鈴木に二塁打を浴びたが、無失点。だが二回は2死から二塁打、四球、死球で満塁とされ、ハップに2点適時打を浴びた。続く鈴木誠也にも抜け球連発で四球を与え、再び満塁。さらにベリンジャーにも2点適時打を浴びた。

 ダルビッシュは今季4度目の先発。ここまで3試合は0勝1敗ながら防御率2・30と安定していた。

 結局四回からアビラが登板。ダルビッシュは3回4安打4失点4四死球、65球での降板となった。

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