カブス・鈴木 ダル撃ち二塁打も逆転負けに「何もありません」

 「パドレス9-8カブス」(8日、サンディエゴ)

 カブス・鈴木は一回、ダルビッシュから左翼線二塁打を放ち、3試合ぶりの安打を記録した。

 昨年の初対決は3打数無安打、2三振と手も足も出なかったが、今回は初球攻撃を仕掛け、高めの甘い速球をライナーではじき返した。二回にもダルビッシュから四球を選んで出塁したものの、1点を追う九回は元阪神のスアレスの前に空振り三振。チームも逆転負けを喫し、鈴木は「何もありません」と口をつぐむしかなかった。

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