出廷の水原容疑者 釈放に数々の条件「大谷と連絡してはいけない」「ギャンブル依存症プログラムに参加義務」米記者が投稿
エンゼルスを担当するスポーツ専門サイト「アスレチック」のサム・ブラム記者は12日(日本時間13日)、自身のX(旧ツイッターで)「水原一平は足首に手錠をはめられて法廷に現れたが、後に手錠は外された。彼は数々の条件付きで2万5000ドルの保釈金を支払って釈放された」と投稿した。
数々の条件については「彼は許可なくカリフォルニア州の中央地区を離れられない。大谷とは連絡できない。ギャンブル依存症プラグラムに参加しなければならないなど」とした。
また、続けて「水原一平は嘆願書を提出しなかった。同氏の罪状認否公聴会は太平洋時間5月9日午前11時半に予定している」と投稿。フォロワーからの「写真はある?」の問いには「法廷にカメラは持ち込めない」と応じた。